2030年、新宿区とその周辺で大規模なバースト現象が発生。エリア全域がレイヤー0異常の影響を受けて変貌し一般民が住むことが困難となった。『バースト現象』とは人類が聞き慣れた言葉に置き換えると『心霊現象』が近い。太古の時代から世界各地で小規模のものは数多く発生していたが、新宿では特殊な類例も多発して被害が拡大、日本政府は危険地帯として隔離した。

新宿を中心に世界各地でバースト現象が脈動。事態を重く見た地球統一機構はバーストの専門家と称する人材を日本に派遣。積み重ねられてきた伝統と、未知への科学的見地をもって、事の対処にあたる彼らはバースト・ハンターと呼ばれていた。地球統一機構の呼びかけに、社会の影から人の世を支えてきたハンターの部類が新宿に集結。バーストの抑制に成功したが、新宿が正常に戻ったわけではなかった。ともあれ政府は新宿再生のためにエリアへの進入を解禁した。エーテルと名付けられた未知の物質も発見されレイヤー0に由来する特零区として監視対象として位置づけられることになる。
