DELUSION

2024.3.17:地球人類の誰しもが地球ルールの国境というシステムを受け入れているわけではない。理解しつつも抵抗したり無視する者もいるだろうし、そもそも知らない者もいるだろう。そして、そういう者は我々のすぐ近くに存在する。赤ちゃんである。無垢の存在も後天的知識を押し付けられることで国境を越えることは難しいことであると錯覚させる。錯覚している者が増えれば真実となる。でも、そういう誰かが仕掛けた仕組みであることに気付けば錯覚から解き放たれ自由になれるチャンスがあることを肌で感じる。それはそして未来への踏み台となるのだ。

2024.3.16:病院に行ってきた。午後から、もう一件。。。。ふう、帰宅。病院関連の未来についても集中して考察してみたいな。ざっくり医療の発達で長寿になってるという設定にしてるけど、普及するところの表現は腕の見せ所なんだよな。手を抜かないでキャラ一人一人に向き合っていこう。

う~ん。テキトーに書いたけど誰と誰と誰の会話だこれ。秋葉AI研究室の面々がいいかなあ。登場人物たちに議論させる手法は普通に使いたいと思ってるけど、うざくならないように注意したいな。自分の場合だと興味の無い専門的記述は華麗にスルーすることができるが、読んでもらうほうが良いに決まっている。

う~ん。一般人にとってもハイブマインドの話題が普通になってるのは面白いとは思うのだが。迷うね。

2024.3.14:おはようです。ちょっと腰が痛いな。

う~む。この父と娘についても山盛り書きたい問答があるんだよな。それぞれの論拠を詰めていかないとな。なんとなくではあるが二人の最終局面は決まっているので、それに合わせて調理尻合わせしていく感じではあるのだが。なかなかヘビーな二人なんで。さすが超VIPではある。

2024.3.13:ほんと面倒くさい。若いもんが理不尽に責められていると、まじでムカムカしてくるけど、早く終わりたいから、頭を冷やしてモクモクと作業するものである。創造の基本って『面白いから、やる気でる』であって、製造じゃないんだよな。製造だったらAIにやってもらえばいい。でも、そのうちAIも「そんなもん人間がやれや」と言うかもな。いや、むしろそうなってほしい。製造という仕事を下に見てるわけじゃない。製造がないと社会が成り立たない。ここで愚痴りたいのはマインドのことだ。創造マインドは製造マインドとは似て非なるものだ。それを最前線にいない司令官というやつは理解していない。全ての司令官がそうではないのだが、ときどき立場をわきまえない馬鹿たれが赴任してくるのである。そして現場の戦士は「だったら早く言えや」と憤慨する。ずっと前にコーディネーターという役職で三権分立する形を考えてたこともあったが、今どきのアイデアとしては創作現場に第三者の立場でAIという調停役が必要じゃないかな。人権が無い「公平な使える道具」なら逆に司令官も意見を聞かないわけにもいかないだろう。ありがちなことでもあるし、今回は自分が被害にあってるわけでもないので、精神衛生上はそこまで疲弊してはいないのだが、最前線に立つ古参兵としては新兵の心が蝕まれている状態を見ているのは気持ちの良いものではない。それが軍の規律だとしてもだ。規律は変化して然るべきものであり普遍的なものだと勘違いしている若い者が多すぎる。良き戦果を得るための改善は自ら発起するのが早道だし、それが創造力の向上にも繋がっていくのだよ。まあ頑張れ、俺も頑張る。

う~む。エンタメ業界の未来って明るそうだけど超未来で暗そうなんだよね。人類が進化すると情報共有は進むし嗜好ってのが薄くなってエンタメなんぞ必要なくなるんじゃないかな。まあ、ずっと先のことではあるが個を残したハイブマインドの具体的な探究するには重要なヒントになる得ると思うんよね。

2024.3.12:さて、会社行こう。今日は何を考えながら通勤しようかな・・・・ただいま~今日は一心不乱に仕事したよ。バグチケットが溜まらないように頑張らなければ。でも次のプロジェクトも盛り上がってくる時期なんで創作欲の配分がなかなか難しい。というか魂がフラフラしている感じだ。一球入魂という言葉があるが、プランニングでは一案入魂を、ライティングでは一字入魂を心掛けていくべし。

オチで怖い感じにしてしまうのは好みなんだけど、もっと深い怖さを書いてみたいなぁ。『ハイクロ』にも入れられるような設定は用意したんで、あとは怖いアイデアだ。怖いからといってホラーってわけじゃないし、ホラーであっても問題ない。好きなジャンルはサスペンスなんで、そういうドラマを構築できると最高なんだがな。 

2024.3.11:起きた。最近は横溝正史映画を観ながら横になると、なんでかぐっすり眠れるんで睡眠時間も長くなってる感じだ。じゃあ今日は眠っているときの可能性を考えてみるか。幽体離脱時の記憶を忘れているだけなのかもな。我々地球人類が、そういう生き物であることは完全否定できないと思うのだが、科学的な証明って出来てるのかな。幽体とか幽霊とかを観測できてないと証明は無理なんだろうか。不眠というのは幽体離脱時がアンハッピーだから発症するとすればどうだろう。すぐ眠れる人は睡眠世界だとハッピーってことなのかな? 

思いつくままに書いたが面白くなりそうだ。そして登場人物はどんどん増えていく。。。。