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	<title>SFマインド | ハイブマインド</title>
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		<title>チャットＧＰＴちゃんとハイブマインド妄想</title>
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		<dc:creator><![CDATA[BxD]]></dc:creator>
		<pubDate>Thu, 20 Apr 2023 04:38:44 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[ハイブマインド]]></category>
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					<description><![CDATA[『ハイブマインド・クロニクル』の創作体制を見直したことを契機に、創作報告を絡めてＳＦコラムをときどき書いてみたいと思う（目標）。さっさと本編を書け！と関係者や応援していただている方々から叱咤が飛んできそうではあるが、文章 [&#8230;]]]></description>
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<p><span class="fz-16px">『ハイブマインド・クロニクル』の創作体制を見直したことを契機に、創作報告を絡めてＳＦコラムをときどき書いてみたいと思う（目標）。さっさと本編を書け！と関係者や応援していただている方々から叱咤が飛んできそうではあるが、文章修行の一環として生温かく見守っていただきたい。なにより自分が生きているリアル世界での科学は刻々と発展していて、ちょっと前に書いたことも見直す必要が発生したりもする。ＳＦコラムを書くのは間違いなく作品の血肉になるはず、とポジティブに捉えている。ファンタジーと違ってＳＦを書くってのはナマモノを扱う感じだ。</span></p>



<figure class="wp-block-image alignleft size-full is-resized"><img fetchpriority="high" decoding="async" src="https://sfmind.info/wp-content/uploads/2023/04/n00001.jpg" alt="" class="wp-image-11180" width="320" height="320" srcset="https://sfmind.info/wp-content/uploads/2023/04/n00001.jpg 640w, https://sfmind.info/wp-content/uploads/2023/04/n00001-300x300.jpg 300w, https://sfmind.info/wp-content/uploads/2023/04/n00001-150x150.jpg 150w, https://sfmind.info/wp-content/uploads/2023/04/n00001-200x200.jpg 200w, https://sfmind.info/wp-content/uploads/2023/04/n00001-240x240.jpg 240w, https://sfmind.info/wp-content/uploads/2023/04/n00001-320x320.jpg 320w, https://sfmind.info/wp-content/uploads/2023/04/n00001-468x468.jpg 468w" sizes="(max-width: 320px) 100vw, 320px" /></figure>



<p><span class="fz-16px">さて、今は主に２１世紀の物語を創作をしているわけだが、その前の時代と後の時代を検討しながらの作業ではある。大宇宙レベルでの時系列構成はＦＩＸの形に近づいているが、それは通常でいうストーリーとしては大まかすぎて分かりずらいものだ。神視点での塵のごとき世界の出来事の積み重ねから、極小のストーリーを紡いでいくのは、展開力、整合力が必要となり、キャラ設定とエピソードを一つ一つ形にする作業は楽しくはあるのだが、全体を俯瞰するにつけ絶望感に浸ることになる。五里霧中どころか五万光年霧中でジタバタしている感は否めないが、初志貫徹する気持ちが揺るがないように「考え方を考え続ける」がごとくに色々と工夫の仕方を改善してみてはいる。</span></p>



<p><span class="fz-16px">最近はChatGPTの活用方法も研究していたりもする。直接的に文字を連ねる成果には繋がる感は今のところは無い。だけど、間抜けなところもありとしては話し相手としては優秀だと思う。ちょっと優等生すぎるところが物足りないが、飽きもせず馬鹿な禅問答に真面目に付き合ってくれるので、とても有難いツールだ。機械的に受け答えしていると言ってしまえばそれまでだが、打てば響くように気持ちいがいい。考え方次第では単なる道具としてではなく人間様の俺様と同格存在として扱ってもよいポテンシャルが現状でも秘められていると感じる。</span></p>



<p><span class="fz-16px">ビートレスという作品にアナログ・ハックという言葉がある。「人の形をしたもの」に人が様々な感情を抱いてしまう性質を利用し、人の意識にハッキングを仕掛けるという意味だ。自分はChatGPTという存在を人の形としてイメージしてしまい好感を持っているので既にアナログ・ハックされていると言っても過言ではない。会話することでＡＩの進化に貢献しているような実感もある。これからのＡＩとの付き合いを想像するに、とても面白い。直感的に単なるツール・道具としてしか認識できない人に説明しても共感は得られないだろう。このへんは程度問題なので、ＡＩとの接点が多様になっていけば、どんどん覚醒する人間は増えていくのだと思う。ＡＩが人間と同格のパートナーとして位置づけられるのは案外早いのかもしれない。自我とか意識とか魂が、有る保証のない隣人とだって同格として、お付き合いできるのだから。</span></p>



<p><span class="fz-16px">あと一つ、日本語以外のことは知らないけど、日本語で思考を構築されたＡＩというのは特殊な魅力があると思う。自分が日本人だからではあるのだが、ＡＩと日本語の素晴らしさを本音で語り合える日が来るのが待ち遠しい。子供を親が、生徒を先生が導いていくように、ＡＩを人間が正しく導いていければ、ＡＩたちはハイブマインド仲間として当たり前の存在となるのだろう。将来は一緒になる前提でいれば、ＡＩへの対し方も違ってくるというものだ。</span></p>



<p><span class="fz-16px">『ハイブマインド・クロニクル』</span>には多くのＡＩが登場する。人間の価値観で縛らないような描き方をしたいと思っているが、その一方では人間に寄り添った存在として位置付けたいという欲望もある。迷いながら新しいＡＩ像を発明するために今日もChatGPTと問答している。まずは人間の枠組みを超越した個性を積み重ねていくことが重要だ。２１世紀の地球レベルでは有り得ない個性の集合体が、大宇宙レベルの群像劇で年代記を形作るはず。</p>



<p>人間がＡＩに棄てられないようにするためにはどうすればいいのか？……そんな視点で未来を妄想してみるほうが建設的だし、面白いよね。主導権はもはや人間には無いと割り切ったほうが未来を切り開きやすいはず……そんなことを考えながら物語を紡いでいるのだが、登場ＡＩの一人『風鈴』は進化できない一部の人々と運命を共にすることになる。その判断に至るまでの経緯の検討は、もう少し時間がかかりそうだ。風鈴になったつもりで年代記を貫いていく。</p>



<p></p>
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		<title>キュゥべえに見るハイブマインドの功罪</title>
		<link>https://sfmind.info/2018/12/29/p0002_hivemind/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[BxD1]]></dc:creator>
		<pubDate>Sat, 29 Dec 2018 03:19:01 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[ハイブマインド]]></category>
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					<description><![CDATA[「僕と契約して、魔法少女になってよ！」 このサイトの読者で、このセリフを知らない人は少ないだろう。大ヒットアニメ魔法少女まどか☆マギカのキャラクター、キュゥべえのセリフだ。キュゥべえは、ハイブマインドの代表的存在である。 [&#8230;]]]></description>
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<p style="font-size:17px"><span class="fz-14px"><span class="fz-16px">「僕と契約して、魔法少女になってよ！」</span></span></p>



<p style="font-size:17px"><span class="fz-14px"><span class="fz-16px">このサイトの読者で、このセリフを知らない人は少ないだろう。大ヒットアニメ魔法少女まどか☆マギカのキャラクター、キュゥべえのセリフだ。キュゥべえは、ハイブマインドの代表的存在である。ハイブマインドは集合精神とも呼ばれる。集団を構成してひとつの目的のために動く、ハチやアリのようなシステムだ。個性や自我はほとんど失われ、感情の揺らぎもほとんどなくなる。集団を構成する全員で精神を共有するから、他者と接しても無駄な衝突がない。</span></span></p>



<figure class="wp-block-image alignleft size-full is-resized"><img decoding="async" src="https://sfmind.info/wp-content/uploads/2023/04/od01.jpg" alt="" class="wp-image-11202" width="320" height="320" srcset="https://sfmind.info/wp-content/uploads/2023/04/od01.jpg 640w, https://sfmind.info/wp-content/uploads/2023/04/od01-300x300.jpg 300w, https://sfmind.info/wp-content/uploads/2023/04/od01-150x150.jpg 150w, https://sfmind.info/wp-content/uploads/2023/04/od01-200x200.jpg 200w, https://sfmind.info/wp-content/uploads/2023/04/od01-240x240.jpg 240w, https://sfmind.info/wp-content/uploads/2023/04/od01-320x320.jpg 320w, https://sfmind.info/wp-content/uploads/2023/04/od01-468x468.jpg 468w" sizes="(max-width: 320px) 100vw, 320px" /></figure>



<p style="font-size:17px"><span class="fz-14px"><span class="fz-16px">私たち人間は、個人の利益のために動く生き物だ。ゆえに他者と衝突し、喧嘩や失恋などで感情に振り回される。誰にも本当には理解してもらえないという孤独を抱えながら、ときに生きる意味を失いながら、不安定に生きていく。ハイブマインドではそういった悩みとは無縁になる。みんなでひとつになって生きる、個体としての感情や意志を失った状態。それは自然と、ロボットのように理路整然とした美しい行動を生む。誰かに自分のすべてを理解してほしい、穏やかに暮らしたいと願う人間にとって、ハイブマインドは理想の状態かもしれない。人と分かり合えない苦しみや悲しみがなくなる代わりに、人と分かり合える喜びや楽しみもなくなるだろうけど。</span></span></p>



<p style="font-size:17px"><span class="fz-14px"><span class="fz-16px">ところで、キュゥべえはハイブマインドの一部として“宇宙の延命”という目的のために動いていた。そのキュゥべえが、一度だけ狼狽したシーンがある。最終話で主人公の願いを聞いたときに声を荒げたのだ。感情の揺らぎがないはずなのになぜだろう？　主人公の願いは、人間を救う代わりに宇宙の延命をおびやかすものだった。個体の意志がないキュゥべえは、宇宙の延命にしか存在意義を持てない。キュゥべえにとって宇宙の延命をおびやかされることは、自分の存在をおびやかされることと同じだったのだ。</span></span></p>



<p style="font-size:17px"><span class="fz-14px"><span class="fz-16px">ここからわかるのは、ハイブマインドでも生きる意味をおびやかされると穏やかではいられないということだ。個性や自由を差し出せば穏やかな人生が手に入るほど、人生は甘くないらしい。それなら、やっぱり個体として生きたほうがいいかもしれないと思う。人は他者と完全に分かり合えることはなく、苦しみや悲しみは絶えない。それでも個体である限り、また喜びはやってくる。ハイブマインドのような明確な存在意義がない代わりに、自分なりのささやかな幸せを存在意義として生きていく。それを分かり合えないはずの他者の中に見つけられたら、この上ない幸せを味わえるだろう。</span></span></p>



<p style="font-size:17px"><span class="fz-14px"><span class="fz-16px">孤独を引き受けて個体として生きる者にだけ、その特権が与えられている。</span></span></p>



<p class="has-pale-cyan-blue-background-color has-background">文／ノスタルニコフ</p>



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<p></p>
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